ここ1週間で色々と車両を導入したのでその紹介です。
最近はKDE貨物部門強化と称し貨車や貨物用の機関車の増備が多いです。
①EF210形100番台を増備
KDEでは対山陽・九州地方向けの貨物列車を定期化したの伴いEF210形100番台を増備した。
以前からKDEに在籍していたEF210形100番台とは仕様が異なり、シングルアームパンタ仕様となっている。
この増備により以前から在籍していた101号機は予備機となり今後、対山陽・九州向け貨物列車は基本的に今回増備された109号機が使用されることになるようだ。
②コンテナ貨車を大量増備
対山陽・九州向け貨物列車は、今までは他社の貨車をKDEの機関車(EF210形101号機)が牽引し、臨時貨物列車として運行していたのを、定期化するにあたり貨車もKDEのものを用意することになった。
そこでKDEはコキ104を3両、コキ200を1両、コキ110を2両を導入。そして、車籍が抹消されていたコキ106を1両、車籍復活させてコンテナ貨物編成をもう1編成組成した。
今回導入された富山技研製の海上コンテナ輸送対応コキ104形1両(左写真)と関水金属製のコキ104形2両(右写真)。
左の写真を見てもらうとKATO製とTOMIX製の違いが良く分かります。
この写真は左がKATO、右がTOMIXなのですが、散々言われている様にまず色が違います。
KATOは色褪せた時の、TOMIXは検査などで塗装をしなおした直後の色と俗に言われています。
まぁ、好みは人それぞれで。
個人的にはKATO製の車両の中にTOMIX製の車両が1、2両混ざっていると実感的ではないかと思うのですが、うちにはTOMMIX製のコキばかりです。
あと、特筆すべきはKATO製にはデッキ側車端部に本来あるはずのステップが無いことぐらいです。
この辺り、シンプルでシャープなKATO、ディテールフルで精密なTOMIXという感じをうけます。
細かい表記類はKATOにはあってもTOMIXは一部省略されているのも各社の性格が出ているところです。
同じく今回増備されたコキ200形。
既に在籍していたコキ200形が富山技研製であるのに対し今回増備されたのは関水金属製である。
なぜ違うメーカーのコキ200を導入したのかという質問に対しオーナーは、
「タンクコンテナが欲しかった」
と、コキ200とは関係なさげな発言をしている。
ちなみに、コキ200についてはKATO製も普通にデッキ車端部ステップがあります。よーわからん。
このほかにコキ110も導入されたがコキ110については入線日が本日だったので写真が無く記事にすることはできない。
あと、こちらは新たに導入された車両ではないのですがTOMIX製コキ106の写真を見てやってください。
車番が変わっているのがわかるでしょうか?
当鉄道ではコキ車、コンテナとも同一車番のものは使わないという暗黙の了解がありまして、車番が違うように買い集めていたのですが、今回、コンテナ編成をもう1編成用意するのにあたり流石に限界が出てきました。
そこでKDE発足当初、まだ車番なんて気にしていなかったころに5両も買い込んできたコキ106に細工をして「コキ106-42」をでっち上げてみました。
TOMIXのレールクリーナを爪楊枝の先に付けて消したい車番を削るように少し擦るだけでできるのでお勧めです。
と、言うわけで対山陽地方向けの貨物列車牽引の任に当たるEF210。
まだ、EF210 109号機、コキ110が導入される前の写真なので、牽引機関車はEF210 101号機、今後はコキ110が繋がれるコキ200の後ろ2両はコキ106になっています。
③待望のEH500・3次形が入線
写真はEF81 95号機に牽かれてKDEに甲種輸送されてきたEH500 20号機。
塗装が変更され印象が変わったEH500 20号機。
以前、EH500 4号機が故障した際、EF81 95号機が代走したのでは性能差がありすぎ、当鉄道最大の機関車であるEH500 4号機の予備機関車は実質的に存在しないという事態に直面したために緊急導入が決まった。
EH500 4号機の予備として導入されたEH500 20号機だが、実質的には今後は20号機が主に使用され、4号機が予備となっている。
塗装が変わっただけで大分印象が変わり形まで変わったように思える前頭部。
あれ?もしかして3次形と2次形って微妙に顔の形状も違う?
新山手駅に時間調整のために停車するEH500 20号機の営業初列車となるコンテナ貨車編成。
数分後にははるか遠くの北海道を目指し出発して行った。
④軽貨物編成にワム80000形2両、トラ70000形1両を増結
KDE線内での軽貨物輸送用の編成にワム80000形を2両、トラ70000形を1両、増備の上、増結された。
これは増える貨物輸送に対して輸送量増加を図る為のようだ。
新山手機関区の貨物用機関車たち。
さらにここに、客貨両用の予備機であるEF81 95号機が加わる。
⑤100系『スペーシア』導入
今回の車両増備で1番の目玉はこの『スペーシア』の導入だ。
現在、KDE線内で試運転を続けているがそれほど線形が良くないKDEでは全社電動車のハイパワー編成は持て余しているようである。
また、今後どんな運用に就くのかはまだ公表されてはおらず、噂ではKDE社内でもどう使うか決めかねているようだ。
新山手車両区のとある整備士によると
「どうやら後先考えずにオーナーがノリで導入したらしいです。普通車が足りないのに特急車両ばかり導入してどうしろというんでしょうか?いっその事『スペーシア』は普通車として運用すれば良いんじゃないですか?」
と、半ばヤケになったように語った。
どうやらKDE上層部でもスペーシアの運用には二つの意見があり「横浜からJR線に入り湘南新宿ライン経由で東北線で栗原駅まで行き、そこから東武線に入り鬼怒川温泉まで運行しよう」、という意見に「そんな夢物語通用するか!!まだまだ本線を走行する車両数も少ないのに直通特急ばかり作ってどうするんだ!!」という反対派の意見がぶつかり合い『スペーシア』の今後の運用が決まるのはまだまだ先のようだ。
この件についてオーナーは
「神奈川夢急行なんだし、夢物語でも良いんじゃない?」
と、問題を楽観視している。